紙本祭
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coming soon!
【随筆】『最近覚えた言葉』
【詩集】『地球儀の銀ホイルを一日一枚めくる』
【小説】『応答アリ』
SF短編集。人の痕跡を探す旅を続けるマネキン、他人の記憶を移植して生まれた子供たち、故郷に帰りたい人たちのお話。
【小説】『Beautiful World』
SF風。一部の能力に特化し、反動という代償を持ち、『異分子』と呼ばれる人たちがいる世界。警察官となった青年は瞬間記憶の能力を持つが、自分の記憶の多くを失っていた。
【豆本】『ソトネコ』
うちの子が近所のノラネコと仲良くなりたいけどどうしていいかわからないようという、ほのぼの実話です。
【豆本】『金魚!』
童謡「金魚のひるね」に合わせて描く、金魚ってすごい「ごはんごはん!」って言うよね、と、いうほのぼの絵本です。飾りは天然石の金魚です。
【小説】『はなり亭で会いましょう1』
読酌文庫の看板タイトルとも言える小説シリーズ1作目。日本酒好きでひとり飲みを楽しむけれど、何かこじらせてる風なアラサー女子・絢子と、ひょんなことから居酒屋でバイトすることになった大学生・涼花の2視点で展開する物語。シャンパンタワーのような派手さはありませんが、じんわり温まる燗酒のようなお話です。
【インタビュー】『とつげき隣のヒトハコさん~箱主さんにインタビュー~』
一箱古本市や貸棚書店(シェア型書店)など、一箱の中に自分の選んだ本を詰めて売る活動をする人たちにインタビューした企画本。第1回~第7回のインタビュー内容を収録。noteにて記事公開していますが、冊子化に際してエピソードを抽出して書き直しています。読酌文庫にしては珍しいノンアル本(?)です。
異世界ファンタジーや現代怪奇譚を書いています。切なくて優しいファンタジーや不思議でほんのり怖い話など、どこか懐かしい児童文学みがある物語が好きな人にオススメします。
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【小説/異世界ファンタジー】『嘘つきな青 ー空色少女の物語ー』
魔法が当たり前の世界で、少女は魔法が使えなかった。
血の繋がらない家族と暮らしながら、思い悩む日々を過ごす。
どうして少女は魔法が使えないのか。
それを解き明かしたのは、翡翠色の蝶だった。
これは、神様が落とした七つの童話と優しい人達の「嘘」の物語。
森に棲んでいる裸足の魔女と、奇妙な生き物(?)たちと、迷いこんできた幼女の物語「アザミの森」 お姉さんと小さな女の子のコンビが好きな方にオススメです!
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【漫画】『アザミの森(1)』
無邪気な少女・クコは薬の材料を求めて、立ち入りを禁じられた森へ迷い込んでしまう。
そこで出逢ったのは、なにやら怪しい生き物達と、口が悪い裸足の魔女で…。
【イラスト】『アザミの森らくがきぼん2』
2020〜2021年に、「アザミの森」本編漫画以外で描いていたグッズ用イラスト・Web用イラスト・ネットプリント用イラストの一部を再録しています。
【4コマ漫画】『なかよし おねえさんたち 1』
いとおしい、きみとの暮らし。
ともに生きる女性ふたりの日常を描くまんが「なかよし おねえさんたち」第1集です。
大きなおねえさん・マコさんと、フェミニンおねえさん・ナツコさんが、 都会の片隅2DKでなかよく暮らす日々を描いた、ほのぼの4コマまんが集です。
【漫画】『マコさんとナツコさんのおもいで』
都会の片隅2DKでなかよく暮らす、なかよし おねえさんたち・マコさんとナツコさん。
そんなふたりには、切なく悩ましい、過去のおもいでがありました。それは…
まんが「なかよし おねえさんたち」の番外編的な位置づけの作品になりますが、本編を知らなくても楽しめます。
【豆本】『ねこがいない』
飼い猫の茶太郎の姿が見えない、どこに隠れているのかな……。細かく描き込まれた部屋のあちこちに隠れていた茶太郎を探す、仕掛け豆絵本。
【豆本】『大豆生田鳩三郎のグルメ探訪録』
食べることが大好きなおじさん、大豆生田鳩三郎。今日も美味しいお店を探してウロウロ。しかしお店に入ってみると、何やら不穏な雰囲気で……? オジサン×グルメ×ホラー。
短編・掌編をメインに自然の風景や何気ない日常、季節感の描写を大切に小説を書いています。短編集月と街灯は、5分程度で読める作品を集めたため忙しい人にもおすすめです。
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【小説】『短編集 月と街灯』
『僕が一度も寂しいと思ったことがなかったのは、あなたがいてくれたからだったんですね』寂しさの中の小さな希望。 純文学のような雰囲気のものから、ほのぼの、童話風、ファンタジーなど様々なテイストの作品を収録。1作品5分程度で読める短編集。
【小説】『短編集 咲花』
『悲しくなんてないよ。きっと光はどこかにあるから。』暗闇の中でも、希望を探して。悲しみの中でも、希望を模索する人々の物語。現代、ファンタジー、和風などジャンルはさまざま。今回も、5分程度で読める短編を数広く収録しています。
テーマに沿った作品を募る企画をときどき主宰しています。大事な本屋さんの店舗閉店で本屋さんアンソロジーを、自分に子どもが生まれたので育児アンソロジーをつくりました。
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【アンソロジー/手製本】『本屋さんアンソロジー 本屋さんがすき』
本屋さんが好きなひとたちによる“本屋さん”がテーマの作品集。小説、イラスト、エッセイ、短歌、俳句、五行歌など14名15作品を掲載しています。
著者それぞれの本屋さんへの想いが、きっとあなたのなかの本屋さんへと導いてくれる一冊です。
【ノンフィクション/アンソロジー/手製本】『育児アンソロジー1 こどもはかわいい こどもはたいへん』
7人の母と1人の父による、育児がテーマのノンフィクション作品集。文章6作品、短歌と漫画各1作品の合計8作品を掲載しています。
育児をしているひとたちの想いを書き残す場に、育児をしていないひとたちに育児をしているひとたちの想いを伝える場に、そんな気持ちを込めてつくりました。
【小説】『とってもとってもハリネズミ』
作品に関する解説を掲載できます。フィクションならあらすじ、雑貨ならオススメのポイントなど。MAX全角150文字。
【漫画】『金魚生活』
作品画像は、招文堂に作品が到着次第、店内にて撮影いたします。