文芸同人誌のちいさなシェア型本屋・招文堂がつくる、 ちいさな文芸テーマアンソロジー。
vol.3は『瓶詰コレクシオン』と題し、「瓶詰」が登場する文芸作品を募集いたします。
※文学フリマ東京39(2024/12/1)、もしくは日程の近い同人誌即売会での販売開始を予定
コンセプト
コンセプトは「自身の制作の片手間に参加でき、宣伝の幅がちょっと広がるアンソロジー」。
詩歌の一篇、エッセイの一行、ショートショートひとつからご参加頂けます。
また当アンソロジーは参加費を頂戴し、東京・吉祥寺の招文堂店舗を含めたいくつかの場所で、継続的に販売してゆきます。
いただくお金はアンソロジー参加費というより、あなたと作品の広告宣伝費と考えてもらったほうが実態に近くなるかもしれません。
募集要項
- 作品テーマ:「瓶詰」
なんらかの形で「瓶詰」が登場する、オリジナルかつ自作の文芸作品(小説、詩、エッセイ、戯曲、脚本など)を募集します。
ここでは文芸=言語を表現手段とした芸術と定義します。
- 文字数:1~20,000字前後
あまりカッチリとは決めませんが、文字数に対してページ数が大幅に増えるような演出を入れたい場合はご相談ください。
- 参加資格
*日本語で、.txt形式を用いて原稿を作成できる方
*連絡ツールとしてDiscord(https://discord.com/)を利用できる方
参加費
2000円
完成品1冊の献本をもって、ご参加のお礼にかえさせて頂きます。(お送り先は日本国内に限ります)
スケジュール/応募フォーム
- 2023/11/11募集開始
ご連絡頂いた方へ、参加費のお支払方法や連絡用Discordサーバーへの参加用リンクをお送りします。
▼ご応募はこちら
招文堂アンソロジー寄稿者さま募集フォーム募集要項: 頂戴した個人情報は、今回のアンソロジーに関わるご連絡にのみ使用いたします。 - 2024/2/29募集終了
おのおの書いてゆきましょう。
- 6月上旬検討会
Discord上に原稿やプロットを持ち寄り、参加者同士で読み合って内容の検討をし合います。
作品をよりよくする機会のひとつとしてご活用ください。
・参加は希望者のみ
・原稿、プロットともに制作途中のものでOKです 8/20~8/31原稿提出〆切受付開始日を撤廃しました。お手元に完成原稿があれば、提出するだけでご参加が完了します!(2023/12/27)
- 順次チェック稿のお返し
招文堂が簡易的な校正作業(誤字脱字、誤用の確認など)を行い、原稿をお返しします。
確認事項を反映させるかどうかの判断、体裁の確認などを行って頂いた上で、入稿となります。
販売
文学フリマ東京39、もしくは日程の近い同人誌即売会を初売りとし、その後は吉祥寺の文芸同人誌シェア型本屋・招文堂にて販売いたします。
通販、他イベントへの持ち込み、委託販売なども検討中です。
招文堂より
2022年から発行がスタートした本誌、vol.3にてサブタイトル『瓶詰コレクシオン』がつきました。
vol.3のテーマは〈瓶詰〉。色も形も、在り方もさまざまな瓶を、招文堂の棚にずらりと並べます。あなたの瓶も置いてみませんか?
今回も、みなさまのご応募を楽しみにお待ちしております!