はちゃめちゃにする余地

三月の月報を書き、タスクの棚卸をした。

ちまちまちまちまとObsidian&Dataviewを調整し続けて一か月、ようやく、デジタルとアナログのノートを両方使う方式が確立し、タスクが上手く回り始めた気がする。

今さらだけど、デジタルのノートってすごく便利だ。書いてあることを検索できるし、コピペができるし、条件つきで抽出もできる。どれだけページが増えても物理的なスペースを圧迫しないのもいい。

PCさえ立ち上げ済であれば、手書きより文字を打ち込むほうが早いし楽だから、デジタルだといつまでも書き続けていられる。同時に、作業の止めどころがわからなくなったり、確実に今やるべきではないことに時間を注ぎ込んでしまったりもする。

それから、ひとつのことについて深く考える作業については、デジタルよりアナログのほうが向いていそう。ブレストとか、マインドマップとか。


夫のご両親から水木しげるのエッセイ本を譲り受け、作業の合間に読んでいる。

『ほんまにオレはアホやろか』

話は氏の幼少期から始まり、戦争真っ只中の空気感をたっぷり描き出しながら終戦後へと続いていく。良い意味でも、悪い意味でもタイムリーな一冊だ。

あと、戦時中ということを差っ引いても、水木しげるの半生がどこをとってもはちゃめちゃすぎる。人間ってこんな風に生きていくことも可能なんだな。

私の人生には、はちゃめちゃにする余地がまだたっぷりとありそうだ。伸びしろ。


靴下のダーニング、二足目。

前回は黒靴下の穴を黒の刺し子糸で塞いだが、今回は白靴下の穴を黒の糸で。ダーニングにハマり込む人が、元の布地と糸の色をガラっと変えたがる気持ちがしみじみと理解できた。

何の変哲もない靴下に、ぽつりと浮かぶ色の違う織物のような痕跡、たいへんに可愛い。他の色の糸もほしくなっちゃうな。

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