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【募集終了】書く人同士の作品感想会2【3/10(金)20:00~@招文堂Twitterスペース】

招文堂店主・山本Q太郎さん主催の文芸ワークショップ「書く人同士の作品感想会」第2弾!

自作の小説を持ち寄り、読んで作品をよりよくするための意見交換をする会です。

山本Q太郎
山本Q太郎

作品をよくしたい方、考えすぎてよくわからなくなった方へ――

小説の良い点は作家の世界観を作品に落とし込めること。他人の意見に振り回されると作品の魅力が死んでしまうかもしれませんが、受け手の存在する表現である限り、やっぱり読者の反応も気になるところ。

そこで今回、まずは同じ立場の皆で作品を読んで感想を言い合うのはいかがでしょうか?

  • 日時
     2023/3/10(金) 20時~22時
  • 申込〆切
     3/3(金)22時まで
    延長! 3/5(日)22時まで
  • 会場
     招文堂Twitterスペース 
https://twitter.com/i/spaces/1OyJAVBdRDexb

   ▲ウェブサイトでの公開用に録音させて頂きます

  • 募集人数
     2~3名


参加作品一覧

花村渺
夢が墜つ

どの媒体向けに書いたもの?
イベントで販売する紙の本(同人誌)

会への参加目的
感想が聞きたい

梓野みかん
コーヒーが飲みたい - コーヒーが飲みたい(梓野みかん) - カクヨム
――ああ、コーヒーが飲みたい。

どの媒体向けに書いたもの?
イベントで販売する紙の本(同人誌)

作品の狙い、意図
三人称で書くこと。(一人称で書くことが多いので)

会への参加目的
感想が聞きたい

山本Q太郎
その扉を叩くのは(ワタシハウチュウジンダ改)ワークショップ用改訂版 2023.3.3(山本Q太郎@LaLaLabooks) - カクヨム
招文堂ワークショップ「書く人同士の作品感想会2」参加作品

どの媒体向けに書いたもの?
招文堂WS 書く人同士の作品感想会2用

作品の狙い、意図
一回目に頂いた感想を反映したブラッシュアップしました。

会への参加目的
会の効果を証明したい。

感想一覧

●梓野さん

『斎』:不穏な感じが一行目から充満していて、一気に読みました。

『桜毒』:桜を体に埋め込むという発想がびっくり。タイトルにインパクトあります。    

『天使のくちづけ』:そばかすを星空に例えるのが素敵。タイトルと内容がいろいろリンクしていて、奥行きを感じました。


●山本さん

○初見の印象
・子供と分別がつく年齢の境界の心の有り様を書こうとしたのかな?と思いました。
・子供ならではの寂しさやノスタルジー、女の子同士の秘め事ような雰囲気が素敵に描かれている。
・友情と恋愛の気持ちの境界が曖昧なところが女の子ならではという感じがする。
・過去の花村さんの傾向から、いつか酷い目に会うのかと心構えてしまった。
・あんじゅがイマジナリーフレンドのような実在しないもののように思えた。けど、それを生み出すストレスのようなものは登場しなかったので、違うと思った。

○引っかかったところ
・「天使のもたらす奇蹟」が「ふつう」の奇跡とどう真逆なのかわからなかった。「加護」が奇蹟かな?母の慰めだからいいのかな?
 例えるなら「このジュースはりんご味とは逆だった」と言われた感じがしました。
・「これまで一度も同じにならなかった?」学年が上がる前は同じクラスだったような気がします。
・「仰いださきの彼女は?」『仰いだ』の動作主がわかりずらいかも。私が「顔を上げる」など事前の行動の描写を入れるとかでしょうか。
・「いまのこのたえがたいくるしみ?」がピンとこなかった。主人公が苦しみを抱えているようには受け取れなかった。
 今の天使(あんじゅ)との関係を失ってしまうことや別れ難い気持ち、それを大事なことと思う気持ちそのものをいずれなくしてしまう寂しさ。が「たえがたいくるしみ」なのかな?
・「しかたなく儀式を再開?」の儀式が何か気になった。「大事な人がいなくなる寂しさ・たえがたい苦しみ」を克服する儀式、ということかな?それほど宗教モチーフではないので、心構えとして儀式というえるほど真剣に捉えてるということなのかな?
・「?悪いものはぜんぶここに?」で切られた髪が『悪いもの』という感覚が、この物語の少女の感覚なのか、日本社会(or 何かしらの世界)の共通認識なのかわからなかった。髪が「たえがたいくるしみ」の比喩なのかな?
・引っ越し先が明かされない理由がわからないのは気になる。作劇的な問題(あえて謎にして想像の余地を作るなど)なのか、キャラクター造形のポイント(親が公安の警察官だから・本当の天使だから、とか。)なのか。

○良かったところ
・やはり描写や世界観が綺麗で良かったです。
・現実が空想の素敵な世界に見えるような表現だと感じました。
・ノスタルジックな感じがよく出ていてよかったです。

○自分ならこうする
・「いまのこのたえがたいくるしみ」を人物のアクションで表現するかも。悲しみでしばらく「口が聞けなくなった」とか、いなくなる天使を憎んで喧嘩してしまうなど。

●花村さん


●山本さん

○初見の印象
・コーヒーが飲みたくなった。
・ノリが良く、キャラクターが元気で溌剌としていて良かった。
・題材が日常的なのに面白くてすごいと思った。
・登場人物のテキパキとして物おじしない感じが素敵。
・作品の無邪気に楽しい感じが自分にはできないので羨ましかった。
・ナミさんの破天荒さがやり切っていて良い。中学時代の話が読みたくなった。

○3人称について
・「ケイを落ち着かせなかった」が「あるべき正しさ」目線なのがちょっとひっかかった。
 地の文でも視線主は一定していた方が読みやすいと思う。けど、他に気になるところはなかったのでここだけかも。

○引っかかったところ
・「助手席で揺れて」いるパンプスが想像しずらかった。助手席のどこかに何かで吊っているのかな?
・「あらかた飲みつくした」のあらかたが数量を表す気がしてワインが数本ある感じがしました。
 一本飲み尽くすなら、「ほとんど飲みつくした」とか「一人で飲みつくした」かな?
 あらかた飲みつくすなら「開けたばかりの赤ワインのフルボトルをあらかた飲みつくした(のが続くのはまずいですが)」と、液体の数量にするとか。ですが、あくまでもイメージで厳密なルールは調べてもわかりませんでした。
・「アレ、って。昼間の?」部分。「昼間の?」に対する今の時制が後半にあって遠い気がする。事前に夕方なことを記述するか、場所に変える。「アレ、って。駐車場の?」など。
・「出席日数足りなくて大学留年したの、まだ恨んでるよ? この前だって、夜勤明けだったのに」の中に二つの時間があるので、「学生なのに夜勤してたの?苦学生?」と混乱した。
 「昔からおかまいなしに連絡してくるし。大学のときだって出席日数足りなくて留年させられたのまだ恨んでるよ? 先月だって、夜勤明けだったのに」とか。
・「振り上げたケイの右手から」の部分。前方に発射されるなら「振りおろされたケイの右手から」が絵的に想像しやすいです。

○良かったところ
・ケイさんもちゃんとしているように思うが、ちゃんとしている人と比べて落ち込む気持ちがわかる。
・「ケイの思いをよそに」ナミさんの好き勝手度合いが自由を感じれて良い。
・ミニカーが窮屈なほど長身のケイさんかっこいい。
・男の趣味をなじられるケイさんが可愛い。
・「やっちゃえ、ケイちゃん」にナミさんの前向きなやる気を感じられて良い。
・ケイさんあんな男とは別れて良かったと思う。
・好みの問題だけどさんケイがカッコよかった。オーシャンズ8のケイト・ブランシェット感。ビジュアルはサンドラ・ブロックをイメージしました。

○自分ならこうする
・車は詳しくないのですが、「四駆のオフロードカー」だとJEEPのようなイメージ。ケイさんにはSUVとかに乗ってもらえるとかっこいい。
・せっかくなのでナミさんが、実際に男を惹きつけている描写として結婚披露宴会場で男たちに付き纏われた描写を入れるかも。
 いい男がいなかったと会場を早く出る理由にもなりそう。
・「可愛らしいミニカー」がおもちゃの車と混同しました。字面があんまり良くはないですが。「可愛らしいコンパクトカー」とかでしょうか。

●花村さん


●梓野さん

プラモデルが欲しい主人公の試行錯誤がリアルでした。おもちゃや小物の名前から、昭和感出ていて懐かしいです。「シン・マツナガ大尉機」というワードが読後に頭のなかでリフレインしてました。

会場

招文堂Twitter(@shobundojinshi)のスペースで行います。

https://twitter.com/i/spaces/1OyJAVBdRDexb

参加要項

  • 募集作品
     1万字以下の、オンラインで読める自作のオリジナル小説
    • 閲覧時に年齢確認の不要なものに限ります
    • ジャンル不問
    • 既存作/連載の冒頭1万字分でのご参加OK!
  • 参加条件
    • Twitterの当ワークショップ用DMグループに参加頂ける方
    • 3/10(金)20時~22時のTwitterスペースにスピーカーとして参加頂ける方
    • ワークショップ時のTwitterスペースを録音し、招文堂TwitterやYouTube等で公開することに同意頂ける方

参加方法

3/5(日)22:00までに以下のフォームよりお申込みください。

作品提出フォーム
【〆切】5/27(土)22:00 6/9(金)開催、「書く人同士の作品感想会」 作品提出フォームです。 会の詳細は以下よりご確認ください。 --- 記載頂いた情報と作品URLは、ワークショップ参加作品として招文堂のブログに記載いたします。

会の流れ

  • 3/5(日)
    22:00
    作品提出〆切

    提出された作品一覧を招文堂のブログに掲載します。

  • 読む

    提出された作品を読み、感想やよかった部分・気になった部分をメモしておきましょう。

    ・この構成/描写がよかった!
    ・こういう読後感をもった
    ・ここ、意図した表現から少し遠くなってるかも?
    ・この描写は●●にすると狙いにより近づくかも?

    …など。各作者から提出された「ここが知りたいチェックポイント」も参照してくださいね。

  • 3/7(火)
    22:00
    感想メモ提出

    作成した感想メモを、指定のツイートにリプライする形でご提出ください。文章のURLでも、画像でもOKです。

    感想メモは招文堂のブログに掲載いたします。

  • 3/10(金)
    20:00
    ワークショップ当日

    招文堂の開いたTwitterスペースに集まり、感想会をしましょう!

    感想を言う側も言われる側も、遠慮はNGです。遠慮なく意見を交換し合うために、常に相手へのリスペクトをお忘れなく。

お問い合わせ

招文堂Twitter(@shobundojinshi)のDMまでお寄せください。

(本会の運営は文芸同人誌のシェア型本屋・招文堂がサポートしております)


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