文芸同人誌のシェア型本屋・招文堂にて、小さなジャバラ折本を作るイベント「切ったり折ったりDAY」を開催します!
横長の紙を蛇腹状に折り畳んで、本の形にしたもののこと。
コピー用紙に片面印刷をし、切って折るだけで作られたシンプルなものから、切り方・折り方を工夫して面白い仕掛けをほどこしたものまで様々です。
日程
【13:00~17:00】
2/4(土)・2/9(木)・2/12(日)・2/23(木祝)
【15:00~17:00】
2/18(土)
招文堂・2月の有人営業日に準じます。所要時間は1時間ほど。
参加費
ワンドリンク
招文堂が入居している施設〈スモールノジッケン〉中央カフェにて、その日に振る舞われている飲みものをお一人ひとつ。500円前後であることが多いです。
参加の手順
参加希望の方は、以下のフォームよりご連絡ください。当日連絡も(席が空いていれば)受け付けています。
折本作り体験をしてみたい方
手ぶらでお越しください。(招文堂が折本のもとになる紙を用意します)
初めての方でも簡単に作れる2種類をご用意してお待ちしてます。所要時間は20分~30分。
完成した作品はお持ち帰り頂けます。
ご自分の文芸作品で折本作りをしたい方
作品データを紙に出力し、「あとは切るだけ、折るだけ(および貼るだけ)」になったものをお持ちください。
- 文具は貸し出ししますが、手に馴染んだものをご持参頂いてもOKです
- 折本の定義は「紙を折って作るもの」とします。ページ数や形は問いません
- お持ち込み頂く紙は、1時間で作り終わるくらいの量でお願いします
当日+1000円で、完成作品×1~30部を招文堂に設置して頂けます。
- 無料配布のみ承ります
- 設置頂いた作品は、他の方の作品とまとめ、「いつもの文芸文庫2023春」として通販などで販売することがございます(↓販売例)
- 設置頂いた作品は、招文堂が参加する外部イベントで配布・販売することがございます
招文堂について
招文堂は東京・吉祥寺に店を構える文芸同人誌のシェア型本屋です。
文芸同人誌とは、文芸作品を制作している個人・もしくは有志団体が発行した本のこと。
一般に流通している本より発行部数が少なく入手が難しいぶん、商業的な流行にとらわれない個性的な作品も多いのが特徴です。
当店ではそういった文芸同人誌の作者さんをひと棚ごとの店主として迎え、本棚に自著を並べて販売してもらっています。
立ち読み歓迎*ぜひ一度、遊びにいらしてください。